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ボクのハムスター生活
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動物を飼うということ

ハムスターに限らず、動物を飼いはじめる前に、ちゃんと心に言い聞かせなければいけないことがあります。それは、ペットはオモチャではなく、生きているものだということを忘れてはいけません。

一つの命

これからハムスターを飼おうと思う人、すでに犬や猫を飼っていて、新しくハムスターを飼おうと思っている人、忘れてはいけないのが、小さくても一つのかけがえのない命だということです。

言葉を話せないので何を考えているのかは分かりません。だけど仕草や鳴き声で何を言いたいのか分かるはずです。人形のように乱暴にふりまわしたり、水をとりかえてあげなかったり、エサをきちんとあげないと、小さな命は生きていけません。もしも言葉を話すことができたら、こんなことを言っているかもしれません。

『もっと仲良くして』
『あまりビックリさせないで』
『もっとやさしくさわって』

…だから大切に、家族の一員として、きちんとお世話をしてあげなければいけません。

責任を持とう

動物を飼うということは、最後まで責任を持たなければいけないということです。

責任って何?

って思うかもしれませんね。毎日新鮮(しんせん)な水に取り替えてあげること、エサも忘れずにあげること、トイレやケージの掃除(そうじ)をきちんとすることなどです。もちろん、細かいことを言うともっとたくさんあります。もし自分が食べるものも飲む水もなく、1人で汚れた部屋にとじこめられていたらどう思いますか?考えただけでもいやになりますよね。動物だって同じです。

そして、1度飼うと決めたら、途中であきてお世話を投げ出したりせずに、最後まで面倒(めんどう)をみてあげなければいけません。

飼うことの大変さ

動物は、『かわいい』というだけでは飼えないのです。ちゃんと責任を持つことが大切です。かわいい姿(すがた)にいやされたり、心がなごんだりもしますが、飼うことの大切さはもちろんですが、命を守ってあげなければいけないということと、いつか天国に旅立ってしまうという辛さ(つらさ)もついてきます。

動物をただ飼うというのは、とても簡単なことです。けれど、飼うことに責任を持つということは、ただお世話をしていればいいということではなく、その動物のことを理解しなければいけません。

私たち人間とは姿形がちがうけれど、同じ1つの命だということを理解しなければいけません。

自己満足だけで飼うのであればオモチャと一緒です。友達が飼っているから、何か動物を飼いたいから、簡単に飼育できるから……などという理由で動物を飼うべきではありません。

簡単に飼育できる動物など、この世にいるわけがないのです。飼えなくなったからと言って、捨ててしまうなんて言うのはもってのほかです。

ハムスターを飼う前に

ハムスターはとても小さな生き物です。エサ代もそんなにかからないし、簡単に飼えると思っている人も多いでしょう。実際飼いはじめて、こんなはずじゃなかった……なんて思わないために、飼う前に、ハムスターについて確認しましょう。

まず、ハムスターは独特(どくとく)の動物臭がします。けれどとってもきれい好きです。毎日ケージや寝床の掃除が必要です。それができますか?ハムスターは夜行性です。夜行性というのは、昼間は寝ていて夜に行動しだします。自分が寝ている時に、回し車のカラカラとした音をがまんできますか?

ハムスターを飼うには、部屋の中の温度調節が必要です。寒さにも暑さにも弱いからです。冬はあたたかく、夏は涼しくすごさせてあげることができますか?
ハムスターはネズミの仲間です。するどい前歯でかむことがあります。おどろかせたり、おびえさせなければ大丈夫ですが、もしもかまれたとき、がまんできますか?アレルギーを持っていると、かまれたことによって、ショック症状を起こしてしまいますが、家族の中にアレルギーを持っている人はいませんか?

こうしたことをちゃんと考えてからでないと、飼ってはいけないのです。

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