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ボクのハムスター生活
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フード

ハムスターにあげるエサはどんなものがいいのでしょうか。市販されているハムスター用フードだけを与えていればいいのでしょうか。どのくらいの量をあげていいのか分からないこともあるでしょう。きちんとその子にあった量と必要な栄養を与えるようにしましょう。

フードの与え方

野生のハムスターは草や虫も食べる雑食性です。ペットとして飼っているハムスターには、野生の食生活により近いものを与えるために、固形飼料のペレットを与えます。ペレットは20%前後のたんぱく質と、5%前後の脂肪を含んでいて、とてもバランスがとれています。このペレットだけで、必要なものがとれるので、他のフードは必要ないくらいです。他には副食として、野菜や煮干などをあげましょう。

問題なのは、ペレットは栄養バランスがとてもいいのに、ハムスターには人気がないと言うことです。ハムスターは睡眠からさめて1〜2時間が一番お腹をすかせている時間帯と言われています。夕方になったら1日の必要量だけを与えるようにしましょう。残ったフードは次のエサの時間に全て取り替えます。野菜や果物も残しているようであれば全部捨てましょう。

量を守りましょう

ハムスターはほお袋をいっぱいにして、エサがあればあるだけ食べます。ほお袋にも詰め込みまくります。野生の本能として、食べられるときに食べておくというのが残っているからです。

欲しがるからとエサやオヤツをどんどん与えるとデブハムになってしまいます!

1日に与えるエサやオヤツの量は必ず守るようにしましょう。エサの量は、体重の1/20がいいと言われています。

フード量の目安

ゴールデンハムスター

ドワーフハムスター

主食

ペレット10〜15g

主食

ペレット5g

副食

葉野菜2〜3枚・種類3〜5粒

副食

葉野菜1枚・種類2〜3粒

好きな食べ物

ハムスターと言えばひまわりの種というイメージがありませんか?

確かにひまわりの種は大好きです。もっとちょうだいとほお袋をいっぱいにしておねだりするでしょう。好きでよく食べるからと言って、ひまわりの種ばかりを与えてはいけません。ひまわりの種は脂肪分が多く、栄養のバランスがくずれてしまいますので、オヤツとして少しだけ与えるのは問題ないですが、主食として与えてはいけません。

あまり与えすぎると肥満の原因にもなりますし、普通のフードを食べなくなってしまいます。

できればオヤツとしてひまわりの種を与えるときは、ハムスターを慣らすときや、食欲が落ちているときだけにした方がいいかもしれません

与えてはいけない物

ハムスターは、自分で食べてはいけないものを自分で判断し、もらっても食べない!なんてことはしません。もらうと喜んで食べてしまいます。私たち人間が食べても平気なものでも、ハムスターにとっては命取りになるものもありますので、絶対に与えてはいけない物は覚えておく必要があります。

絶対に食べさせてはいけないもの

レタス

レタスは葉野菜として気軽に与えがちですが、繊維質が少なくて水分が多いので、下痢の原因になります。

チョコレート

チョコレートに含まれる成分が、腎臓や神経にトラブルを起こします。最悪の場合は心不全で死んでしまいますので、絶対にあげないでください。

ウメ

ウメは実を与える人はいないと思いますが、かじり用に種を与えるのは絶対にやめましょう。呼吸困難や心臓麻痺を起こします。桃やアンズ、ビワの種も同様です。

ごはん・マカロニ

ごはんやゆでたマカロニは、ほお袋の中にくっついてしまい、カビが生えて病気になってしまいます。

植物

ポトス、ゴムの木、ベゴニアや、チューリップ、スズランなどは毒になる成分が含まれています。ケージから出したときに食べてしまわないように注意しましょう。

お菓子

太ってしまうだけではなく、ケガをしやすくなったり、肝臓や心臓が弱ります。

アボガド

アボガドはどこを食べてもハムスターにとってよくない成分が含まれています。ケイレン、呼吸困難、肝臓に障害が出ます。

ネギ類・ニラ・ニンニク

刺激物は与えないようにします。特にタマネギは赤血球を破壊しますので絶対にいけません。

空腹になると共食いをする

毎日きちんとエサをあげていますか?ハムスターは与えたら与えただけえさを食べます。理由は上で説明したように、野生の本能が残っているからです。
これはそのことを不勉強なために知らず、共食いの悲劇を招いたお話しです。

寒い冬のこと。身内に不幸があり、給水タンクに水を満杯にし、エサも家を空ける分だけたくさん入れてでかけました。葬儀が終わって家に帰ると、3匹で飼育していたハムスターの姿が1匹しか見当たりません。ハウスの中にもいません。よく見ると、床材のチップの上にあばら骨とハムスターの毛皮が散らばっていました。

空腹のため、一番大きくて体力のあったハムスターが、自分よりも小さい2匹を食べてしまったのです。

単独飼いが基本のハムスターをケンカしないからという理由で複数飼いをし、最後には共食いという結果を招きました。

今思うと、なんて勉強不足だったのだろうと思います。

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