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ボクのハムスター生活
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ハムスターの気持ち

動物は言葉を話すことができません。犬や猫などは、その態度や鳴き声、目つきである程度のことは判断できますが、ハムスターは難しそうですね。めったに鳴き声をあげないハムスターも、自分の気持ちを表現するために、鳴き声をあげることもあるのです。

鳴き声で判断しよう

ハムスターはふだん鳴き声をあげません。寝言で『チュッチュッ』『チーチー』『チチッ』と声を出すことはあります。また、老化が進むと鳴き声をあげるようになるとも言われています。では、ふだん鳴かないハムスターが鳴くときってどんなときなのでしょうか。

『ジージー』『ジュッ』などと鳴くときは、怒っていたり、いやがったりしているときに出す声です。

いきなり後ろからつかんだり、頭の上から手を出したりしていませんか?ハムスターがおどろいて、こうした鳴き声を出すことがあります。ストレスになりますので、いやがることはしないようにしましょう。

その他、ハムスター同士でケンカをするときにも、同じような鳴き声をあげることがあります。ふだん鳴かないハムスターが声を出すほどのケンカですので、すぐに別のケージにうつし、1匹ずつ飼うようにしましょう。

病気のとき

めったにありませんが、病気で鳴くこともあります。ストレスがたまりすぎたり、肺炎をおこしていると『キューキュー』と鳴くことがあります。

様子がおかしいようなら獣医さんに診察してもらいましょう。

こうしてみると、ハムスターが鳴き声をあげるのは、うれしいときではなく、いやなとき、怒っているとき、ストレスを感じているときだというのが分かりますね。ハムスターが鳴かないということは、きっとリラックスしているということなのでしょう。

今どんな気持ち?

鳴き声でハムスターがストレスを感じていたり、怒っているということが分かりますが、しぐさからも何を考えているのかがだいたい分かります。

しぐさ

気持ち

鼻を動かしている

鼻をヒクヒク動かしているときは、周りの状況を分かろうとしているときです。

ケージのさくをかむ

ケージからよく出してあげているハムスターに多く、ケージから出て外の縄張りをチェックしたいという気持ちや、遊びたいというサインです。

回り車でいきなり止まる

周りに敵がいないか様子をうかがっているのです。回し車で思い切り遠くまで走ったつもりになっているのです。

ケージでうんていをする

ストレスがたまっているサインです。

すぐに背中をむける

手にのせたときにすぐに背中を見せるときは、目を合わせるのが怖いからです。

じーっとどこかを見ている

どこかを見ているのではなく、耳をすまして周りの様子をうかがっているのです。

寝転んでご飯を食べる

無意識にほおぶくろにあるエサを食べています。ボーっとしているのでしょう。

ウンチをとばす

退屈しているのです。おもしろいことがないからウンチを飛ばしちゃえ!って感じなのでしょうか。

ウンチを食べる

自然な行動で汚いことではありません。ウンチにふくまれている炭水化物をとるためです。

はいつくばって歩く

体全体を低くして、はうようにウロウロしているときは緊張している証拠です。

慣らし方

ハムスターの気持ちを理解しつつも、仲良くしていきたいと思うのが本音ですよね。本来ハムスターは犬などとは違い、スキンシップをしながら飼うペットではありません。だからといって飼い主を怖がってなつかないのではちょっと悲しすぎますね。

せめて怖がらず、手に乗せてもかまないくらいにはなりたいものです。

ケージの掃除をするときや、ケージから出して部屋の中で散歩させるときなどは、どうしてもハムスターをさわらなければいけません。手を怖がっていてはとても大変な作業になるので、手に慣れさせることが大切です。

1日目

これまでと違った環境に置かれて緊張しています。ストレスに弱い生き物なので、さわらないでそっとしておきましょう。エサもハムスターを入れる前に用意しておきましょう。

2〜3日目

夜になるとケージの中を探検するようになります。エサはハムスターが寝ている間にこっそりとあげましょう。

4〜6日目

声をおぼえさせるために、やさしく声をかけながらエサをあげます。ケージに慣れてくるころなので、もしかしたら手からエサを受け取ってくれるかもしれません。

7日目

手をこわがらなくなったら、手で渡していたエサやオヤツを手の平からハムスターに取らせるようにします。こうして手の平にのることを慣らしていきます。

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