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ボクのハムスター生活
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ハムスターの飼い方

念願(ねんがん)かなってハムスターを飼うことになり、最初は毎朝起きるたびにケージを覗いてニコニコしていても、だんだんあきてきて世話をしなくなった……なんてことのないよう、毎日きちんとお世話をしましょう。

毎日のチェック

毎日必ずやらなければいけないことがあります。それはエサと水のチェックです。ハムスターは私たちが思う以上に水を飲みます。やり忘れのないように注意しなければいけません。

最低限、エサと水のチェックは忘れずにしましょう。

健康チェック

ハムスターは体が小さいので、何か体に異常がおきると命とりになる場合があります。毎日、目やにが出ていないか、体に変なできものができていないか、毛はきれいか、息をするときに変な音がしていないかなどをチェックしましょう。

掃除

ハムスターは、だいたい決まった場所をトイレとして使うので、床材が汚れるのもごく一部ということが多いです。

せめて毎日、汚れた部分の床材をきれいなものに交換しましょう。

ハムスターは、とてもたくさんのウンチをします。取れるだけのウンチをきれいにしておきましょう。回し車も汚れていたらきれいに洗ってあげましょう。

残ったエサも、そのままにしておくとカビなどの原因になりますので、全部取り替えてあげます。

月に1度は大掃除

月に1度はケージの中を大掃除しましょう。ハムスターを別な場所に移し(逃げないように注意しましょう)、ケージやハウスの中をきれいに洗い、床材も少しだけ残して取り替えましょう。床材の下から大量のウンチが出てきてビックリするかもしれませんよ。

少しだけ残す理由は、自分の臭いが全くしなくなると、ストレスを感じてしまうからです。

ハウスの中も、ウンチや持ち込んだエサなどがありますので、きれいにしてあげましょう。

ストレスを与えないように

ハムスターはとっても臆病(おくびょう)な生き物です。毎日の簡単な掃除も飼いはじめたばかりであれば、環境に慣れるまで毎日する必要はありません。

あまりゆっくりと掃除していると、いつもとは違う環境にうつされたハムスターにストレスを与えてしまいますので、なるべく時間をかけないようにしましょう。

複数匹飼う場合

生まれたばかりのハムスターは、親や兄弟と一緒に生活し、社会性を身につけていきます。人間も1人1人性格が違うように、ハムスターもそれぞれが持つ性格の違いというのがあります。

それがハッキリと出てくるのが、産まれてから1〜3ヶ月ころです。強い子と弱い子の差も出てきます。

ケンカもひんぱんにおこるようになります。
こうなる前に、1匹ずつ飼育するようにしましょう。

繁殖させて赤ちゃんを産ませる予定でも、繁殖時期以外はオスとメス別々に飼うようにしなければいけません。何匹も同じケージで飼っていて、ケンカしているのを止めようと手を入れると、ほぼ間違いなくかまれてしまうでしょう。

また、1匹ずつケージで飼うのには理由があります。オス同士、メス同士でも縄張りや、赤ちゃんを産む準備で気が立っていてケンカになることはもちろんなのですが、オスとメスの見分けができない場合、どんどん赤ちゃんが生まれて、最後には飼いきれないほど増えてしまいます。これはおどしでもなんでもなく、実際におこってしまうことなのです。

冬眠

基本的に野生のハムスターは冬眠しますが、ペットとして飼われているハムスターは冬眠しません。

体温が著しく(いちじるしく)下がると、低体温症になり、休眠状態になります。この状態を擬似冬眠(ぎじとうみん)と言います。

温度の管理がきちんとできていないと、ゴールデンハムスターは擬似冬眠しやすくなりますし、野生でもあまり冬眠する習性のないジャンガリアンハムスターが擬似冬眠したら、飼育環境がとても悪いということになります。

室温が10度以下にならないようにヒーターをつけるなどして注意しましょう。

擬似冬眠

擬似冬眠になると、ハムスターの体は硬く(かたく)なって、足なども動かすことができなくなります。心臓の鼓動と呼吸も1分間に数回しかしません。一見死んでいるように見えますが、死後硬直だと皮膚も硬くなります。

擬似冬眠かどうか分からない場合は、ハムスターの体をゆっくりとあたためてあげてください。

ストーブなどではなく、タオルにつつんであげたり、こたつのはじの方に入れてあげたり、カイロの上に乗せてあげます。ゆっくりあたためることで数時間かけて体が硬くなっているのもとけて、呼吸の回数が増え、体も温かくなります。動くようになったら、お湯を冷ましたものにハチミツをといて飲ませてあげましょう。

こうして体力を回復させてあげます。みてくれる病院があるようなら、その後、動物病院に連れて行きましょう。

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