ハムスターを飼いたい人のための情報サイト
ホーム | リンクについてサイトマップ

ボクのハムスター生活
ホーム > ハムスターの種類 > チャイニーズハムスター

チャイニーズハムスター

チャイニーズハムスターは和名をモンゴルキヌゲねずみと言い、小型のハムスターなのでドワーフハムスターに入ります。モンゴルハムスターとも呼ばれているハムスターです。名前から想像できるように、原産地は中国北西部、モンゴル、朝鮮半島になります。目がクリクリしていてとてもかわいいハムスターです。ジャンガリアンハムスターに模様が似ていますが、後姿を見ると全く違う種類だと言うことが分かります。かわいいペットとして飼われているチャイニーズハムスターですが、アメリカカルフォルニア州などのいくつかの州では害のある生き物とされていて、販売する場合や飼育する場合には、許可が必要とされているところもあります。

特徴

チャイニーズハムスターは、しっぽが少し長めで体も少し細長く、『ねずみ』に近い体型です。

尿の臭いが少ないのですが、反対にオシッコの量が多いのも特徴です。体はオスが10〜11cm、メスが9〜10cmくらいです。体重はオスが35〜41g、メスが28〜34gくらいになります。

縄張り意識が他のハムスターよりも強いため、集団飼育はできませんが、小さいころから慣らしていると、集団飼育もできるようですが、途中でケンカを始めたら別なケージで飼わなければいけませんので、最初から1匹で飼育するのがいいでしょう。

シッポが長めでねずみに近いと言っても、クリっとした丸い目で愛らしい顔は、ハムスターの域を出ていません。いたずらしないので、飼いやすいハムスターと言っていいでしょう。

注意すること

他の種類のハムスターに比べて、高低差のバランス感覚がとてもよく、平気で高いところにも登っていきます。なので、ケージから脱走して高いところから落ちてしまわないように管理しなければいけません。

また、オスの場合、他のハムスターよりも睾丸(こうがん)がとても発達して大きくなりますので、チャイニーズハムスターのことをよく理解していない人は、病気だと思ってしまうことがあります。獣医さんでも腫瘍(しゅよう)と間違うくらいです。チャイニーズハムスターの場合、睾丸が大きくなるのは当たり前のことなので、子ハムスターから大人のハムスターになったときにあわてないようにしましょう。また、発情したオス同士はケンカになりますので注意しなければいけません。

実験動物だった

世の中では、動物実験に対する反対運動が長いこと叫ばれてきていますが、チャイニーズハムスターも一般的な実験動物として扱われていた時代がありました。現在では、飼育しやすいラットやマウスが実験動物として使われていて、チャイニーズハムスターが実験動物として使われることは少なくなりましたが、現在でも、たんぱく質を作るための遺伝子をチャイニーズハムスターのメスの卵巣に入れることで、バイオテクロソジー薬品が作り出されているという事実もあります。

動物実験の是非には賛否両論があり、意見も様々ですが、こうして動物達で臨床実験(じっけん)を行うことで、私たちが健康に暮らせるための薬が作り出されています。

チャイニーズハムスターの種類

チャイニーズハムスターには、種類は少ないですが、いくつかの毛の色のバリエーションがあります。ペットショップで販売されているチャイニーズハムスターのほとんどは、ノーマルかシルバーです。

カラー

特徴

ノーマル

お腹が白く、背中が茶色かグレー。背中に濃い線がある。

シルバー

背中の茶色が薄いタイプ。

シルバー(バイド)

背中の模様がブチになっている。顔と体は茶色。

ホワイト

体が全て白。アルビノではない。

長所と短所

長所

扱う店が多い

人気があるので、ハムスターを扱っているペットショップではどこでも売っています。

慣れやすい

飼い主がハムスターの扱いをよく分かっていたり、おとなしい性格のジャンガリアンはなつきやすいです。

トイレを覚える

飼育環境が悪くない限り、時間がかかってもトイレの場所を覚えます。

好奇心旺盛

どんなものにでも興味を持ちます。電気のコードなどは危ないので近寄せないようにしましょう。

飼っている人が多い

人気があるので、飼っている人も多く、インターネット上でも情報交換しやすいです。

飼う場所をとらない

体が小さいので、少しのスペースで飼うことが出来ます。

飼育用品が豊富

市販されているハムスター用品のほとんどはジャンガリアン用です。本当に必要なものだけをそろえましょう。

短所

かむ

飼い主の扱いが悪かったり、気の荒い子だと、よくかむ子になってしまいます。本気でかむので注意が必要です。

好き嫌いが多い

好き嫌いが激しく、食べムラがあります。太りやすい種類ですし、肥満は病気にもつながりますので注意が必要です。

エサをくれれば誰でもいい

人なつこい子だと、誰からでもエサをもらおうとします。誰かがケージのそばを通るたびに要求し、思い通りにいかないともっと要求が強くなります。

怒りっぽい

ハムスターは我慢ということを知りません。気に入らないとすぐに怒り、かむことにつながります。

オスが凶暴に

オスとメスのつながりが強く、赤ちゃんが増えないように別のケージにうつすと、オスが凶暴になることがあります。

影響を受けやすい

それぞれの性格にもよりますが、飼い主の生活が不規則だと、ハムスターの生活まで不規則になってしまいます。

病院でみてもらえない

病院の診察の基本はゴールデンなので、ジャンガリアンで難しい病気の場合、みてもらえない場合があります。

このページの上にもどる