ゴールデンハムスター
ゴールデンハムスターは品種によって、色んな色がいます。ハムスターの中では大きい種類で、人間にとても慣れやすくて飼いやすい種類です。中でも短毛のオスが一番飼いやすいです。代表的な色は、短毛だと赤褐色のノーマルタイプ、黒と白のパンダカラー、全身白1色、斑点のあるものや帯、ブチのあるものになります。長毛だと茶色やグレーと白などです。別名は、シリアンハムスターと言います。野生のゴールデンハムスターは、お腹だけが白っぽく、背中全体が茶色をしています。
シリアンハムスター
ゴールデンハムスターの正式名称は、『シリアンハムスター』と言います。私たちがペットとして飼っているゴールデンハムスターは、1930年にシリアで捕獲(ほかく)された野生の1匹のメスと、12匹の子供達が繁殖して世界に広まったと言われています。当時、野生のハムスターはいないと言われていましたので、捕獲されて繁殖に成功するまで、幻の動物とも言われていました。
他のハムスターに比べて歴史も長く、毛の色や柄も一番種類がたくさんあります。体はオスで約18cm、体重85〜130g、メスが約19cm、体重95〜150gになります。
特徴
ゴールデンハムスターには短毛腫と長毛腫があり、色もたくさんの種類があります。1匹で飼うということを守っていれば、一番飼いやすいハムスターです。
オスよりもメスの方が体が大きく、トンネルを掘るときは足だけではなく、切歯でも土を掘ります。
ゴールデンハムスターの種類
種類の多いゴールデンハムスターですが、色んな色や柄を掛け合わせて作られたものです。
毛の長さも、短い種類と長い種類があり、中には毛にカールがかかっている種類もあります。ここでは代表的なものを紹介しますが、ここに紹介する以外にも、まだまだたくさんの種類があります。
カラー |
特徴 |
白×茶 |
短毛で、白と茶色い毛。 |
白×茶(長毛) |
長毛で、白と茶色い毛。 |
キンクマ |
一番おとなしいタイプ。全身濃いアプリコット。耳の裏が黒い。 |
こげ茶 |
短毛で黒い目。お腹が白い他は全部茶色。 |
トリコロール |
短毛で毛の色が3色。長毛はキャリコと呼ばれる。 |
パンダ |
短毛で黒い目。黒と白がはっきりしている。 |
ダルメシアン |
ベースが白で、グレーや黒の模様が背中にある。 |
アプリコット |
長毛。キンクマの毛を長くしたような見た目。 |
サテン |
ツヤのある、絹のようなしなやかな長毛種。 |
シルバー |
シルバーグレーの長毛種。 |
ドミノ |
黒い頭に白いラインが1本入っている。 |
ブラック |
短毛の黒い目。全身が黒いタイプ。 |
長所と短所
ハムスターの中でも、一番飼いやすいゴールデンハムスターですが、やはり良いところもあれば悪いところもあります。飼う前に、ちゃんと理解しておきましょう。
長所 |
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人に慣れやすい |
かしこい上に、緊張感も少ないのでなつきやすい。 |
おとなしい |
おとなしく、体も大きいので体調管理がしやすい。 |
かまない |
よほどのことがない限り、人をかむことはありません。 |
トイレを覚える |
確実に同じ場所をトイレとして使います。 |
汚さない |
ケージの中を散らかしません。トイレも同じ場所でするので掃除が楽になります。 |
好き嫌いがない |
エサをあげるとほとんど食べます。 |
繁殖が簡単 |
繁殖は簡単でたくさん子供を産みます。1匹ずつ飼えないのであれば、繁殖しないほうがいいです。 |
情報が多い |
本を見ると分かるように、ハムスターの情報のほとんどがゴールデンハムスターです。 |
病院を探しやすい |
ハムスターの診察をしてくれる獣医さんのほとんどは、ゴールデンハムスターのことを言っています。小さなロボロフスキーなどは診察できない獣医さんもいます。 |
短所 |
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野菜がたくさん必要 |
キャベツの大きい葉を1日1〜2枚食べますが、他のペットに比べると少ない方です。ハムスターの中では野菜をたくさん食べるということです。 |
集団で飼えない |
ハムスターは縄張り意識が強いので、オス同士で飼うと間違いなくケンカになります。1匹ずつ飼いましょう。 |
エサが多く必要 |
ゴールデンはよく食べます。他のハムスターに比べると、エサ代はかかる方です。 |
大きいケージが必要 |
市販されているケージのほとんどは、小さなジャンガリアン用になります。ゴールデン用に大き目のケージや水槽にしなければ、ストレスをためてしまうことになります。 |


