ロボロフスキーハムスター
ロボロフスキーハムスターは、ドワーフハムスターの中では最小の小ささを誇ります。和名はロボロフスキーキヌゲネズミと言います。小さい体ですばしっこく、人に触られるのをいやがります。だからといって、手に乗せてもかむわけではありませんが、これは臆病だから何もできなくなっているだけで、かなりのストレスを与えてしまいますので、手に乗せるのはやめましょう。
特徴
1994年に日本にやってきたロボロフスキーハムスターは、その小ささからとても人気があります。活発に動き回るので、体が小さいからと言って少しのスペースで飼うのではなく、十分なスペースを与えて飼わなければいけません。とても臆病ですばしっこく、基本的には人に慣れることはないので、慣れさせて手にのせたりという夢は持たない方がいいです。あくま
でも観賞用のペットとして飼いましょう。
ハムスターとのスキンシップを夢見ているのであれば、ロボロフスキーハムスターは向いているとは言えません。大きな回し車はサイズが合わなくて、うまく中で走ることが出来ないので、ドワーフ用の回し車を入れてあげましょう。
ハムスターの中では唯一、複数飼いのできる種類になりますが、その場合は、大人になる前から一緒に飼うことが理想的です。体の大きさは約7cmで、オスの方が少し大きいです。体重は15〜30gで、体が短く、二頭身です。目の上の白い毛が特徴です。
ロボロフスキーの種類
他のハムスターと違い、毛の色に種類はありません。基本的に体の上が黄褐色で、下が白くなっています。足の裏としっぽにも毛が生えています。
カラー |
特徴 |
ノーマル |
白い眉毛のような毛があります。 |
ホワイトフェイス |
顔が真っ白です。 |
スーパーホワイト |
全身真っ白の毛です。 |
長所と短所
人に慣れないのに良いところなんてあるの?なんて思わないでくださいね。ロボロフスキーにはロボロフスキーなりに長所があるのです。
長所 |
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かまない |
ハムスターの歯はするどいのでかまれると痛いのですが、めったなことではかむことはありません。その前に走って逃げてしまいます。好奇心でかむことはありますが、本気でかんでくることはありません。 |
複数飼育ができる |
唯一集団で飼うことのできる種類です。ただし、ケンカをしにくいというだけなので、必ず何匹でも飼えるというわけではありません。それまで平和に暮らしていたのに、ある日突然ケンカをはじめることもあります。おどろいてケンカになることもありますので、見分けることが必要です。 |
飼育用品が豊富 |
ロボロフスキーの飼育用品は、ジャンガリアン用のものをそのまま使えますので、豊富に販売されています。 |
野菜が少量でいい |
体が小さい分、食べる野菜の量も知れています。全く食べないわけではありませんので、少しだけ与えましょう。 |
飼うスペースが少ない |
体が小さいので、ゴールデンほどスペースは必要ありませんが、すばしっこくて運動量が多いので、ジャンガリアンよりはスペースを確保してあげましょう。 |
短所 |
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なつかない |
何度も言いますが、ロボロフスキーは人に慣れません。ゆっくりと環境に慣らして行くと、コミュニケーションがとれるようになる子もいます。だからといって手乗りにはなりません。自分から手にのったとしても、人の手と認識してのったわけではありません。 |
体が小さい |
体が小さいので、体調が分かりにくいです。 |
情報量がない |
情報量が少なく、調べようがないときもあります。 |
暴れる |
触られるのがきらいなので素早く逃げますが、つかまってしまうとおとなしくなります。ですが、手の中で急に暴れることもありますので、落とさないように注意が必要です。基本的に観賞用なので、触らないのが一番です。 |
トイレを覚えない |
はっきり言ってトイレを覚えません。回し車で走りながらオシッコをしてしまうくらいです。あちこちでオシッコをします。 |
汚す |
ケージの中を汚す天才です。トイレで汚すだけではなく、床材や巣材もばらまきます。 |
影響を受ける |
好奇心が強く、色んなものに興味を示します。飼い主の足音にさえ興味を示すようになると、不規則な生活になってしまいます。 |
診察してもらえない |
臆病でおとなしく診察される性格でもなく、体の小ささから、診察してくれる病院がありません。 |


